保守案件だったりとLinuxでコマンドを叩いたりしてる時は覚えているけど、しばらく触らないと直ぐに忘れるので備忘録として残そうと思い始めた記事。ちょくちょく追記していく予定です。
こんなのあるよ!よく使うよ!便利だよ!みたいなのがあったらコメント残してもらえると嬉しいです。(がっつりLinuxを触ったりとかではなくたまに触るPGです)
探す系
ls :ファイル一覧
-l
:詳細表示(エイリアスでll
使えることが多い)- -G:色付きで表示
- -t:新しいもの順で表示
-r
:順番を逆で表示(-tr で古いもの順)
ファイル見る系
ログ監視
ファイルの末尾を表示(デフォで10行)する -nで行数を指定できる -fで末尾を更新させる。Ctrl + C で終了。また less
中に Shift + f
でも同じような感じができる。
tail ファイル名
tail -n 20 -f ファイル名
ファイル読む
less ファイル名
less -N ファイル名 →最初から行数表示出来る
- catでも読めるけど個人的には
less
コマンドを使用。感覚的にはvi
の読む専。q
で終了。 - スペース, fキー:1画面下スクロール(viと同じでCtrl + fで統一するといいかも)
- bキー:1画面上スクロール(viと同じでCtrl + bで統一するといいかも)
- リターン, jキー:1行下スクロール
- kキー:1行上スクロール
- Gキー(Shift + g):最後尾まで移動
- gキー:先頭に移動
- 行数G(g) : 指定行まで移動
- -N押:(Constantly display line numbers (press RETURN)と表示される)行数表示
- /検索文字:文字を検索する(nで次を検索 Nで前を検索)
- &検索文字:該当箇所のみ表示
- F(Shift + f):tail -f と同様になる(Ctrl + Cで戻る)
ファイル書く系
- コマンドモード時
- yy, Y:コピー(Yank)
- p(次の行に), P(上の行に):ペースト(Put)
- dd:デリート(Delete)
- u:元に戻す(Undo)
- Ctrl + r:変更の取り消し(Redo) 数字押してCtrl + Rで何個かやり直せる
- ^:行頭へ
- $:行末へ
- :set number:行数表示
- Ctrl + f:1画面分下にスクロール(Forward)
- Ctrl + b:1画面分上にスクロール(Backward)
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