まずは基本的なことから。
Unityでは壁や建物、人などをオブジェクトとし、それぞれにJavaScriptやC#Scriptで処理を記述する。
Unityが用意している関数を使うことで、実行のタイミングを振り分けられる。
【Start関数】最初に自動的に実行されるため、初期設定に適している。
void Start(){//初期設定のための処理}
【Update関数】毎フレーム実行される。フレームレートはプラットフォーム依存。
void Update(){//フレーム毎に継続的に実行してほしい処理}
【Vectorはオブジェクトの座標を扱えるデータ型】
Vector3 vc = new Vector3(2.0f,2.5f,3.0f);
//Vector3←数字が次元数を表す
GameObject cb;
void Start(){
vc.x = 7.0f; //x座標値だけ7.0に再設定
cb = GameObject.Find(“Cube”);
// オブジェクトの名前がCubeのモノをcbが参照
cb.transform.position = vc;
// cbの座標を(7.0,2.5,3.0)に変更
}