[Java] macで複数のJavaのバージョンを使うとき

まずanyenvをインストールします
git clone https://github.com/anyenv/anyenv ~/.anyenv
パスを通します
echo 'export PATH="$HOME/.anyenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
source ~/.bash_profile
上記はbashですがzshの場合はこちらで
echo 'export PATH="$HOME/.anyenv/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc
source ~/.zshrc
そしてインストールの確認として以下を打ちます。anyenv 1.1.Xと出力されればOKです。
anyenv --version
anyone 1.1.1
バージョンアップのためにプラグインを入れます
mkdir -p ~/.anyenv/plugins
git clone https://github.com/znz/anyenv-update.git ~/.anyenv/plugins/anyenv-update
anyenv update
anyenv install --init
anyenv install --list
流れで書きましたが、こんな感じでインストールしていきます。
ここからJavaの複数バージョンインストールをします。jenvを使っていきます。
anyenv install jenv
こちらのコマンドでインストールを確認します。
jenv --version
jenv 0.5.2
と表示されればおkです。バージョンは変化しますが。
このあと、brewでインストールしていきます。
今回は最新の13とこれから使う11を入れたいと思います。
brew tap AdoptOpenJDK/openjdk
brew cask install adoptopenjdk13
brew cask install adoptopenjdk11
パスワードが求められるので入力してください。
Successになったら確認します。以下コマンドで確認します。
ls /Library/Java/JavaVirtualMachines
jenv add /Library/Java/JavaVirtualMachines/adoptopenjdk-11.jdk/Contents/Home
jend add /Library/Java/JavaVirtualMachines/adoptopenjdk-13.jdk/Contents/Home
こちらで使われているバージョンを確認して、使いたいバージョンを選択します。
jenv versions
jenv global openjdk64-11.0.5
本当に選択したJavaが選択されている確認します。
java -version
こちらのサイトを参考にしました。参考というかもろパクリですが。 https://startappdevfrom35.com/multiversionjavadevenv/

コメント

タイトルとURLをコピーしました