今度はWSHでExcelを操作していきます。
MicrosoftのWSHとMicrosoftのExcelなんだから簡単に出来るだろうと思っていたら簡単にできました笑
VBAとかVBSとか触ったことのある人ならすぐに馴染めると思います。
try { // Wordなら"Word.Application" var excel = new ActiveXObject("Excel.Application"); // ファイルの読み込み var book = excel.Workbooks.Open("ファイルパス"); // シートの読み込み(1番目のシート。シート名でもいけるぽ) var sheet = book.WorkSheets(1); // おまけ。最終行の取得 var lastRow = sheet.Cells(sheet.Rows.Count, 1 ).End(-4162).Row; // 表示 WScript.Echo((sheet.Range("A1").Value); // おまけ。文字色を赤くする sheet.Range("A1:Z1").Font.Color = 0x0000ff; // おまけ。xlsx形式で保存する(CSVを開いてExcelにしたい(CSVだと色がつかない)) // 51だとxlsx形式になるらしい。MSに色々載ってました book.SaveAS("保存先パス", 51); } catch (e) { log() } finally { book.close(); excel.Quit(); excel = null;
こんな感じでExcelファイルに簡単にアクセスして操作ができます。
ファイル操作ダイアログとかも表示できたりするらしい。
一つ注意なんですが、色をつけるところで赤くするなら、0xff0000なんじゃ、、、と思われると思います。
ff0000でやったら不思議と青くなったんです。。RGBではなくてBGRのようです。
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